生徒さんにはお知らせしていますが、次回のピアノ発表会、もう少しウイズコロナに近づくまで様子を見ることにしました。ワクチンや治療薬の開発も進んでいるのであと一歩かな、と思います。その一方で次の波を懸念していらっしゃる専門家の方達も多いので油断は出来ません。感染者数に数えられていなくても、無症状というケースもあるので。。。私がなぜ慎重なのかと言いますと、肺疾患の恐ろしさを、若いころから目の当たりにしているからです。一度肺に疾患を持ってしまうと将来別の肺疾患になりやすくなる可能性が大きくなります。そのケースを数例見ているので甘く見てはいけないとつくづく実感しています。
しかし、何時でも発表できるようにステップアップとそれぞれの候補曲を探し始めているところです。皆さん、発表会が無い、と安心しきっていないようにしてくださいね。(笑)