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ピアノの練習と勉強の共通点?

こんにちわ。今日はちょっとピアノの練習と勉強の仕方の共通点に触れたいと思います。

ピアノの練習というと、上達するのにはやはり何時間もピアノの前に座って練習をして、というイメージですよね。確かにプロを目指す人やプロになる人は、一日に10時間くらい弾く方、多いかと思います。しかし、曲の数が違います。また、難易度も違ってきます。皆さん、時間だけみると「無理~~~」となりますよね。私も一日10時間はさらったことないです。(笑)プロの演奏家を、というのでなければ、曲数も多いわけではないのでたくさんの時間練習をしなくては、と思わなくても良いですよ。勉強もそうです。何時間も机の前に座って、本を開けていれば良いか、というとそうではないと思います。それでは何が大切? そうです、「集中」です。以前にもお話したかもしれませんが、ピアノの練習も区切って集中をする事です。

これは、勉強にも言えますよ。時間だけダラダラと勉強するのではなく、集中して区切って勉強する、ということです。人間の集中力は長時間続くものではありません。区切ってガっと集中をして、とその枠を一日に何度かやれば良いんです。ピアノも試験を前にした勉強も、そうすれば頭に入りますし、学業や受験と色々な事との両立も出来ますよ!